矢野義昭~ウクライナ本格「反攻」は本当か?

本日はスタジオに元陸上自衛隊 小平学校 副校長で 陸上保の

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矢野義昭さんにお越しいただきました よろしくお願いいたしますよろしくお願い します 早速ですけども 今日はやっぱりウクライナのね ちょっとお話をね 分析をちょっとお聞きしたいなと思うん ですけど今現実的にどんな風に見てますか 今のウクライナの女性っての ウクライナは否定してるんですけれども 本格構成を開始したというのはもうほぼ 間違いないというふうに思いますこれは 衛生画像の解析とかするとですね両軍の 大きな動きはつかめますからそういうこと については ニューヨークタイムズも行ってますしそれ からイギリスの国防省もですね買ってない ほど 核正面選挙が活発化しているというのも 言ってますのでこれは間違いないという ふうに思いますで確かにあの構成はしてる んですけれども私の見るところではですね いわゆるバフムートこれがまああの幼少で 両軍が

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血統というかこれをまああのしてきた要点 なんですけれどもこれの南北のですね東武 ドンバスの両翼地域で 一番ロシアが配備テストというところを 狙ってですね ウクライナ側が 犯行に出たという状況だと思うんですねで 開始したのはまあ6月の4日とかここ数日 まあ本格的に動いたと思うんですけれども で結果的にどうなってるかというと大雑把 に言うとですね サブリージャのいわゆる南側の方ですね 今話題になってる原発ありますけれども あれよりも 東側の ドーナスに近い方ですねでこれの地域が一 つの公正証明になってますそれからもう1 つはオリコン川というのがあるんですが これは ハリコフ 州の一番東側には南北に流れてる川です けどこれはハリコフからロシア軍が

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撤退をした時に オリコン川でほぼ対峙した状態だったん ですがこの正面でもですねやはり ウクライナ軍が構成をかけてるであとは バフムードとかしかバフムート南北こう いう地域でもですねバフムートのその ロシア軍を両翼から包囲するようにそれも 二重方位というそういう体制でですね構成 かけてる やっぱり見ると7ヶ所8か所というのは 正面でですね構成をしてるんですけれども 特に南側については一時あの確かに若干 領土は奪還したんですけれどもすぐロシア 側がですね 造園兵力を送り込んであと火力で叩くと いうことで ほぼ元の状態に戻ったと公正で 損害を出しただけでですね 領土の奪還には成功していないという状況 ですねそれから北側の方はどうかっていう とオリコン川の方もですね

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更正かけたんですけれども逆に 背後にコーチがあるんですけど高いところ ですねこちらの方にあのロシア側が 逆襲に出てですねで高知帯を抑えてさらに 西へ進んでるとで構成部隊のウクライナの 方がですね逆合意になりそうなそういう 状況にもなってます一番問題なのはバフ ムートの南北なんですけどもここは 同時にバフムートの支配も含めて南北 合計5カ所ぐらいで構成かけてるんです けれどもこれはですねちょっとあのロシア 側の方が 突出した状態になっていて南北から [音楽] 体制になってきてるというような状況です しかしこれもですね今のロシア側が 火力で阻止をしながら ゾーン兵力を送り込んでいるということで ですねまあ確かにあの体制的には有利なん ですけれども今後さらに 包囲感を縮めてですねそのバフムートを

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占領しているロシア軍部隊を 包囲するというところまでいかないだろう というふうに見ておりますで一番決定的な のは現在あの出てる 損害数なんですけれどもこれはロシア側の 発表であってですね それはそういう見方する必要あるんですが だいたいあのウクライナがですね 損害が3700名ぐらいでロシア側の発表 では ロシアの方は 死者が70数名それから 負傷者が百数十名と合計約300ぐらいと その比率が12対1ぐらいなんですね 圧倒的にこのロシア側の方が損害少なくて ウクライナの人的損害が 甚だしいとそれから戦車についても54両 ですかウクライナの戦車を撃破したという ふうにロシアが言ってまして 走行車両についても200両ぐらいは経験 してるとヘリも550機ぐらい 激アツは発表してるんですね 実態はもうちょっと数少ないかもしれませ んけれどもだいたい豆乳戦力が戦車約

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300kmぐらいと言われてましたので この数日の構成作戦でそのうちの2割近く のですね 失ってしまったという状況ですね機甲戦と いうのは非常に消耗が激しいので 短期間でもですねかなりの損害が出るん ですけれども特に今あの ウクライナの方はやはり航空優勢とって ないんですねそういう状況下で無理なあの 構成を行うとそういう存在が出るという ことになると思います 品が空権がないですよね 土地が乾いてきたので 硬くなりますから今までは道路沿いしか 動けなかったんですけれどもそれで道路の 争奪が主だったんですがこれからは本格的 な機動戦というか気候戦略がですね 度外でもどんどん走れるそうするとまあ 本当に機動力それからそれを援護する 航空言語とかこういう 戦力の優越してる方がですねまあ有利に

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なるわけでそういう点ではですねロシア側 は今後その力を発揮してくるとで無理な あの構成に出たウクライナが 気管支力を むしろ打撃を受けてですね あといよいよもう抵抗する戦力がなくなっ てくるんじゃないかということが予想され ますで今回の構成作戦の主力になっている のは これはアメリカ側の情報ですけれども3万 から3万5000人のですねあの ウクライナ兵がもうあのずっとあの アメリカとかイギリスドイツカナダ等で 訓練を受けてまして彼らがいよいよこの 犯行作戦ということで 訓練をそれぞれの不十分だと思うんです けれどもそのですね彼らを国家にして今回 の 反撃に出たというふうに言われてます従っ て 気候戦力とかの 乗員とか多分彼らがやって主体でやってる と思うんですけれども家宝もやはり50問

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ぐらいは撃破されたと言われていて下方と かそれから機甲戦力からヘリの 操縦したんですねこういう本当の地上戦力 の国家にある近代兵器というのは多分彼ら が知り合ってるそれでも追いつかない ところはおそらくNAT側の兵員がですね ウクライナの 義勇兵という形で制服戦闘機をウクライナ 軍の 服に変えてですねまあ乗り込んでいるん じゃないかと思うんですけど今のところ まだあの最新鋭の例えば アメリカのA1エイブランドからですね それから ドイツのレオパラダ2というなこういう 戦車がですねあのレオパルドは一部 撃破されてる らしいんですけどこれはまあ多分 レオパルド1という旧式だと思うんですが 最新鋭のもなかなか投入してないんですよ これは 理由はよくわからないんですけれども おそらく最新鋭のものについてはNATO 側が直接 操縦士と配置してるんじゃないかだから

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経験にですね 投入してそのNATOの 軍が直接関与しているということになると ですねこれは いわゆる 軍事介入を直接認めることになりますから その辺はやはり限界があるとアメリカも その点は 武器は 踏み切って今回も戦闘機を送り込んでF 16も 認めたんですけれどもしかしまだその自ら 直接兵員が表に出てですね 捕虜になったりあるいはあの最新鋭の武器 を鹵獲されたりというような状況になら ないように 慎重にやってるというのが実態だと思い ますその点でもですねやはり 犯行作戦とは言いながら全力でやってるか というと必ずしもそうではないそれから いろんなタイプの 兵器体系特に戦車とかはいろんな国の台風 入ってんですけどこれのまあ以前から言わ れているように 補給とか整備ですねこれが非常に難しい 弾薬でもみんな違うわけですねそうすると

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まあ戦い続けることも難しいということで あと補給線の問題もありますし あのだいたい 弾薬とかそれから燃料これを貯める 補給拠点があるんですけどもこういう ところはですね皆あの 精密誘導ミサイルで攻撃をされてですね オデッサとかそこにもあったんですけれど もそういう拠点がですねもうしらみつぶし で潰されてるから司令部の機能もやはり かなり事前に損害が出てますでロシア側の 発表では中古レザーのうちの7は 旅団司令部を攻撃したということを言って まして 話半分としてもですねもう開戦前から 兵力の 終結をするそれから 推進をするとこの段階からですねもう ピンポイントの攻撃を受けてかなり戦力が 落ちてるという風に見るべきだと思います そうですね まあ今 ざっとでそれは今現状分析をねして いただいて本当にその通りじゃないかなと

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思うんですよねあのこれが全然伝わって ないんですよね 日本のメディアねこれはもう本当に 豊田これあのさっきちょっと実は 産経新聞のそのダムのことを話したんです けどこれ あまりにも偏りすぎてるんじゃないかなと いうねもう 圧倒的にウクライナ頑張ってねやって るっていう心情的に 応援したい気持ちあることある人たちが あるのは わかるけどこれ 謝りますよねみんなね国民世論自体もね それともう一つこのまま行ってまあよく これは 医者さんだったからまず一番メインは 遺言の 面が4万ぐらいのポーランド軍 ラトビアルーマニア イギリスが雇った 民間 と生じてますけどそういうね1万人とか あとは特殊アメリカとかそういうものの 特殊部隊あるいは

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技術指導員とかこういうあたりぐらいの イメージでいいんですから まあもともと予想されてたけど今 矢野さんからちょっとさらっと言ったから あれだけど本気でやってるっていうね 健康に敵のねあれでやってるとは思えない んだねいわゆる私は停戦とかなんかに 持ち込むためのなんかのステップとして こういう戦いを無理にやってるんじゃない かっていうね気がしてるんですけどどうも その自分たちでこれは本格構成とは言わ ないとかねこんな風にやってやる映像を 流してねこれ本格構成でこれじゃあしょう がないだろうってなっちゃうことを恐れ てるんですかねこれ何なんですかねこれ 実は今回の本格構成という前にもう先月 からですね 散発的に 反撃作戦はやってたんですねでそれはもう

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ことごとくほとんどカレブと人事戦で シールドれて 元の線に戻るかあるいは押し込まれあると いうような状況が続いていたわけです今回 は一部ではですね一時的ですけれども 押し返したりそれから 幕府と正面ではさっき言ったように若干 あの方位体制に近い状態にはなってるん ですけれどもしかし そもそもがですね 犯行作戦と言いながら 根本的に兵力が足らないんですよロシア 側ですね30万の動員かけてもうそれが 完全に戦力化されてますしさらに8万人 ぐらいあの民間軍事会社も含めてですね いろんな 兵力を増強してるんですねでそれに対して ウクライナ側はさっき言ったように3万 から35000の支援力を 投入はしてるんですけれどもいかんせ今 までの戦力損耗が大きすぎるんですで正確 な数字わからないんですけどもだいたい まあ30万からまあ35万ぐらいは戦死者 がいて

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の 倍の約60万ないし70万人ぐらいが 負傷していて戦場復帰は無理だと 約90万から100万ぐらいがですねもう 戦力化から戦力から脱落してるということ はほとんどのこれは3割で戦力失うと言わ れてるんで 含めて壊滅なんですねじゃあ誰と戦ってん だと言うとさっき言った いわゆるnato軍のその自由兵衛と 称するえーあの兵士が 身分を変えて入ってるかあるいはまあ一部 残していた西部体のぐらい案を訓練を受け た兵が 定員が今回の本格作戦に 参加しているということでそういう意味で はもうなけなしの最後の兵力を投入して いるというのは事実ですけれども 相対戦力から言うと 元々無謀な 犯行作戦だとむしろ 軍事戦ゴール製から言うならですね現状を 維持すると えー同時に後方の自治戦でですねとにかく 最低防御ラインを決めて例えば

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ドニエプル川のもう東岸を放棄すると西岸 でとにかく西部ウクライナとして国家を 存続するんだとそのために西部ウクライナ に人事線を張ってですねでここでもう最後 の 抵抗そう抵抗を試みるとこういうような 体制を取るのがですねむしろ 合理的な戦略だと思うんですがそういう ことをやらずにもう爆風とでもそうですし 今回もそうですけれども 兵力の逐次投入をやりかつ分散攻撃をして ですねそして一方も引くなというような 非常に硬直した戦争指導しているという ふうな 印象を持ちますねだからまあ素人がやって んじゃないかなと戦争しろそういう印象を 持ちますそれがねいやいやおっしゃる通り で私もね少しはねこういうことを勉強し たりするつもりだけどおっしゃる通りなん ですよ 極めて不合理な本当にだから勝つ気がない というかある というか原理主義的というかもう公正 一本槍住んでたりとも渡すなというそう いう発想の非常に硬直した製造指導では

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ないかと逆に言えばだからそれがそういう ふうに見えますね 本当に身を切って自らが立って戦死者出し てもいいからやるんだっていう特には 踏み切らないです か だとそのものもねまあよく時々新聞に出る 炎上疲れとかね 疲れるとかその問題じゃないんだけども それと今言ったようにこれは普通の今 矢野さんをね優れたこういう分析家なんだ けどでも普通の真っ当な戦争のことを学ん だり研究している人たちにとっては今矢野 さんの言ってることが普通の常識で流れ てるのはこれちょっとおかしいでしょこれ 1000時間におけるプロパガですよね そうですねだからそれをね我々今今回 我々の今日本の言論界とかジャーナルとか 問われてるのはねいざとなった時こういう だからその産経新聞本当に私視聴でねこう いうようなことを

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経験で言わない方がいいと少なくとも両論 平均ぐらいしといてねまだはっきりはし ないなとかね言う程度でただというような ことをした方がいいと思ってるのはまあ もう余計なお世話だけどももうだめだと 思うからそれでもう一つ言うとこれ時間の 問題でそのもう一つ具体的にさっき ちょっと言ってこれはうちの討論でも出た んですけどさっき言った訓練やっぱり1年 やそこらやってもそんな簡単にね まあ生協の兵隊にねまあ今の 軍隊の 訓練とかちょっと私わからないんだけど そう簡単に今のハイテク兵器や戦車や ミサイルとかですねこれって やれる飛行機とかやれるもんなんですか 新兵の人でもですね一人前の最小限の砲兵 部隊にするのでもですねやっぱり 半年は最低基礎訓練やってそれからまた さらに舞台に配置してですね 舞台の中で鍛えないとも使い物にならない ですねですから戦車兵とかになるとクルー

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で動きますからチームですからねそれが あの1社だけ動かすためにも23年は かかるこれはさらに戦車の中体や代替とし て数十両単位でですねそして動くとなると もう何でも5年も6年もかかるんですよ 最後は人間なんですだから本当に貴重なん ですよそれを 回線当初にウクライナ側は正規分を非常に 壊滅させてしまったということですねこの 状態を 我々は別に今ロシアに入れてるだけじゃ ないんですよ現実的にどうだってことを ちゃんと見なきゃいけないそこからじゃあ どうすべきだとかどうやるべきかとかね これ今のまま行くとその今言った3万数千 のね人たちがだんだん損耗してきますよね これ当然で今言ったに分散とか継続の つまり 逐次投入とかねこういうことやってた だろう効果ないですよね最後はドシッと やってるロシアの 軍隊が押し戻してくるあるいはもっと追撃

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するとそういう状態になる可能性の高い ですよねこれそうですね今でも ベラルーシとロシアの混成部隊ですけれど もこれがベラルーシ国内とそれから北部 地域ですねここに ウクライナとロシアの国境がありますけど この正面に 約15万ぐらいは 待機してるんですねこの部隊がどっちに 行くかというのは非常に注目されるんです けれども 系譜を攻略するというのもあるんですが 一番 注目されるのはポーランドルーマニア国境 に南信をしてですねNATOの 支援を断ち切ってしまうとこれを得られる と思うウクライナは戦争継続不可能になり ますからそれをまあいつ踏み切るかですね 下手したらウクライナはウクライナの ポーランドで売れるところでポーランド人 たくさんいるポーランド人は実は 欲しがってるっていうねだから助けてる ガリシア地方ってありましたねそれでそう いう ベラルーシーロシア軍の共同軍が国境を 越えてウクライナのこっちは入ってると

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挟み撃ちになりますよねそうですあの系譜 をねっていうかこれも 攻略される可能性もあるそうすると ウクライナ自体の存亡の国内の国自体の 存亡の危機みたいなねそうですね 今回 NATOのソーステンベルクジム 局長ですか彼があのウクライナのナトリを 認めるということを言ってるんですが そうなるとウクライナが残った場合はです ねあのロシアは中立化を要求してるんです けれどもnatocaを否定して非軍事化 と言ってるんですがこの要求と両立しない んですねそうすると西部ウクライナまで 含めて全土をですね 軍事制圧してしまって低効力を奪うとで ゼレンスキー政権を崩壊させるという ところまでやらないとロシアとしては戦争 目的達成できないと 野党は逆にそれは絶対許せないとこういう ことになるのでじゃああのNATOがそれ じゃああの例えばロシアとの核戦争まで 確保してですね本当にあの自ら 軍隊を送り込むかというとそういう余力は

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実はないんですよね 今回日米間でですね特にアメリカ側からの 打診があって 大学とかそれから火薬のですね共同生産 やるという話が出てるんですがこれは はっきりと公式にですねアメリカがもう 装備とか弾薬類がなくなってきてるという ことです アメリカはそうですからなとはもっと他の 国をもっとそうでドイツなどのノー ストリームでガスを立たれたんですねもう 今制定してもなかなか動かせないという 状況でですね大幅に経済の停滞してるん ですだからもう京成能力はナポジさえない んですよ だからこのままで行くとですね私はもう ロシア側がウクライナ西部まで 侵攻してですね 席巻する可能性あると思いますで先ほど あのダムの話もあるんですけれどもこの ダムの結果やったのは誰か分かりません けど内部からの破壊だということはもう 言われてるんですが私は最大の狙いは オデッ攻略を防止することだと思うんです

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ねあのオデッサというのはウクライナに とっては唯一の国会につながる輸出口でし てここをロシアにダッシュされると完全な 貧乏な内陸の農業国家になってしまうで その上軍事侵攻された場合はですねもう 完全に ポーランド国境を断たれたらですね 歯周包囲されるという状況でもう存続でき ないんですねだから少なくとも海洋証明 だけの 拠点として上下さん残すということであれ ばこのダムを決壊させてそれで ケルソンのですねあのドネアプロが南岸 地域のこのロシア軍が一番重点的に人知さ れ作ってたんですがそこをもう水浸しにし てもう無力化して使えないようにするとで 逆にそれによってロシアのオデッサ侵攻を 食い止めるというそういう狙いが大きいん じゃないかという話そう思ってんですそれ は 初めて今日ね聞いたんでね だから戦略的にやってるんですよねまあ そういう証拠はないですよ

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ね 戦略的に狙いで自国民に一部犠牲にして までああいうことをやるというのはですね もう本当の最後のもう 子供たちですね [音楽] ああいう水浸しの遂行って言うんですけど ああいうことができるっていうのはですね 国土地形っていうのはもうビニール際に わかってないとできないんですどこが浸水 してどこまで水をなるか 計算できないです これはもうやっぱり国土線をやってる ウクライナ側がやってると見るのが普通 ですね そんなことしたらあげるんで私は通常 考えるとやっぱりウクライナだろうと思い ます思いますねまだ 断定はできないもね私たちはだからこんな [音楽] 断定をしちゃいかんよとこういうここまで 考える分析した上で言うならまだいいけど

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ね全然感覚で言ってるだけですから そういう意味での [音楽] 担い手にしかなってないジャーナリズムと いう本来のね 立場ではないことをまあ露呈させてしまっ たっていうかねいうことなんですけどさあ 今の話を聞いてるとこの戦争まあまだ続く ようですけどもでもだんだんだんだん ロシアはじっくり構えてますから やっぱり今言った政府の進行とかいろんな ことオデッサの 雑誌とか 結局ウクライナが いわゆる中間地帯的な形で やる可能性ありますよねあのまあ残るか 残らないかぐらいの状態つまりNATOに とってもロシアにとってもメンツが アメリカにとっても 一番いいのは今の 占領地域ぐらいで収まっていることですよ ねそれで常にロシアは 脅威を感じているアメリカがアメリカのね

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力をとかこのまま行くと 支えきれなくなったバイデン政権が いわゆる中間地帯ポーランドとかねこう いうのやるとウクライナの国自体が 存亡の危機に陥っていくんじゃないかって いうねそれからゼレンスキー 政権が交代するとかね 落としどころっていうのは色々あって今 アメリカの国務長官このブリンケンが中国 行くその前に市営長官が中国 でこういう状態ですよね だから ぼちぼちウクライナそのまま私は最初から 言ったんだけど見捨てられるねあの石油 メジャーも大変儲かったし3000億ドル ですかね 武器商人も 儲かったし 被害にあったウクライナ国が気の毒です けどこういう状態でまあ 痛み分け38度線的なものとして冷静に 入るんじゃないかなと思うんですけど ちょっと将来的なことをあんまなかなか

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分かりにくいです 私はこの戦争自体がなぜ起こったのかと いうと逆行性に考えるとですねやはり一番 大きいのは国際金融資本というんですか 納豆の東方拡大というのを裏でずっと歴代 アメリカ政権が特に民主党派で推進してき たんですけれどもでこれがですねまあ最後 の 虎ノ門を踏んだというかバルトまではまだ 容認したんですけれどもウクライナが いよいよですね 妥当かしていくといういうことでそれを あえてロシアを挑発する形でですね住めた というのがですね直接 原因だというふうに私は見てるんですけど もそうなるとですねやはり 停戦するためには バイデン政権自体が交代をするかあるいは 根本的にその政策を転換するそれともう一 つはそれを受けたですね ゼレンスキー政権の交代と対人ということ がですねやはり必要になってくるだろうと

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でおそらくそうならざるを得ないでも バイデン政権自体が国内でいろんな 今一番問題は 財政赤字ですねこれこの間上限 額を 伸ばすことで一応合意しましたこれは何も 解決になってないわけでいよいよこの ウクライナの選挙でですねまあもう 32兆ドルの累積で出てるあとはもう45 年もするとですね国防費よりも毎年の赤字 のぐらいが大きくなるというようなもう 財政破綻状態になるんですねでこういう 状況ですからもう戦争は続けられないん ですでそんなことをするよりもとにかく アメリカ国内のですね 経済 立て直しやあるいは移民対策とかですね そういう内向きの体制 立て直しをやるというのがこれは共和党の トランプさんなんかの主張もそうですし それからあの民主党の中でもですね 佐賀も含めてそういう主張する人もいる わけですよだからバイデン政権自体がもう 国民の支持ももう最低に落ち込んでますし おそらくもうレームダックになっていって

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このウクライナの選挙というのは悪化して ですね今回の犯行撮影も失敗するで西部 ウクライナまでロシア軍が侵攻していくと いうような状況になればですねもうその 責任を逆に問われるだろう 自体もですね ムードストリーム爆発的なことをやって これはもう67ドイツに対する配信行為 ですよねこれについても諸仏に対する ドイツ国内の 突き上げたのはかなりできてるんですよだ からあのNATO国内でもですね 失礼納得内部でもそのいわゆる分裂が起き てですね 直接ロシアの共有を受ける国々は教皇論 でしょうけれどもまあフランスドイツとか イギリスではですね逆にもういい加減にし てロシアと手打ちした方がいいというで あとはもう干渉地帯だけを残すということ で中立化で山梨とであとのウクライナの NATO加盟はもう認めないという方向で 落ち着くんじゃないかと 民宿合意の拡大版というかですねそういう

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風にならざるを得ないだろうと思いますで その時期は多分今年の夏の終わりか 秋口ぐらいに来ると思うんですね であと1点ですね今あの宇宙戦争になって まして GPSが狂ってモスクワで 例のあのドローンの攻撃がありました けれども あの時にロシアのグロノスというGPSの システムなんですがこれが狂ってんですね これ何かっていうとアメリカが明らかに グロヌスに対する 攻撃を何らかの形でやったということで もう宇宙戦争はベール間で始まってるん です新しいフェーズに入ってるんです けれどもそれに対して5月27日にですね ロシアが最新型の 偵察衛生を打ち上げたんですがこれはです ね レーダーで 治療を 操作するんですけどこれでやるとですね 雨天だろうが小麦だろうか夜間だろうが 臨海区のすべての目標が1mオーダーで 改造できるということは地上目標も含めて ほとんどの目標が全部分かるということで

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ねこれはですねゲームチェンジャーになっ て選挙を左右するというふうにアメリカの 専門家も見てますでこれでやられると 精密誘導兵器と組み合わせてですねこの超 音速になんとか情報を目標情報を ピンポイントで 常時取れるということになるともう逃げ場 がないんです隠れ場がないということは もう 犯行をやろうとしても 兵力の集中もできないそれから 弾薬の集積とかもできないこういう状況に 追い込まれますからもう 犯行どころか後方の陣地選での再編すら 難しくって 軍事的にはもうおそらく後はもう時間で どんどんウクライナ側が一方的なその 損害を受けるだけとあとは装備を送り込ん でも潰されるだけという状況になっていく んじゃないかとだからあの戦争である程度 限界点超えると崩壊が起こりますけど今も 10対10対1だというさっき言いました けどそれがもっとたくさん開いていっても 崩壊してしまうとそうなると思うロシア側

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の言いなりでもう 政治的に外交的にも 停戦交渉に応じざるを得ないとそこまで 追い込まれるんじゃないかと最悪ですね そこまで来てると思います アクアに続いねウクライナの失敗っていう ねバイデン政権のおっしゃってましたけど ねそういう形になってくるとその私ねその 私が言うディープステートってかね いわゆるエネルギーメジャーとかねこう いう人たちがもうバイデンじゃちょっと やれないぞともう戦争でそれなりに儲かっ たから次は次のステージ行かせなきゃいけ ないなった時バイデンそのままあるいは ルーランドとかまあブリンケンとかね何億 円の連中を 政権でやらせるわけにいかないそうすると ブッシュがそうだったように共和党でもね いいんじゃないかという形で次の選挙はね そういう 想定でその 民主党に今いないんですよね有力な候補が ケネディが

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聞いたらあんまり人気がもう一つ私は最初 に バイデンが自分でやるって言ってるから あれなんだけど 副大統領候補にして 体調不良でバイデンが引退して ケネディが大統領みたいなねそのやり方も するのかなとねフォート大統領はそうだっ たようにねというのがあるんだけども今 言ったようにそういうアメリカもそこまで 切羽詰まってるで 米中の食べ方なるね試合の長官や ブリンケンという国務長官こういうこと やってるとところでそれでねまあ大変 素晴らしい分析していただいたと思うんだ よ うちの総理は一体何やってる日本政府 とにかくそのバイデン政権に べったりくっついてねもうとにかく 販路というような形で中国とロシアが東 アジアくっつくような状態で作ってしまっ てる さっきちょっと言いましたけど共同訓練と

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いうのかな中央の爆撃機と戦闘機が一緒 だって日本の国もある 幅広くは共同使用の 港になってしまったこれって結構大きい でしょこれあのハバクスクなんてないや あのハバルスク 失礼しましたウラジオストックください ウラジオストックを使えるようになると ですね日本海から大塚にかけて中国が北極 航路もあるんですけれどもロシアが大幅に ある意味で言うと譲歩してですねで共同 使用ということになりますからそうなると 日本 海側全体がですね 脅威を受けるということで日本としては それは単に北朝鮮の脅威とは桁が違います からこうなるとですね単に南西の問題じゃ なくって対中防衛というのが 日本海側から北海道の 宗谷津軽防衛に至るまでですね直接影響し てくるとでこのための 付箋というか 我々は中露共同で日本を裏口からどこでも

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責められるぞという体制をですね誇示し てるとそのための紹介爆撃機の飛行だと そうですね当然 潜水艦とか海軍艦艇もそれに連動してる でしょうから そうなるとですね日本の防衛がもう単に三 正面とか2勝目の問題じゃなくて全正面だ としかも 庭から 抜けてるでしょ 太平洋紙これは台湾に対してもすごい脅威 ですだけど日本にとってもこれは鹿児島 から土山から 要するに太平洋岸にもいつでも出られると いうことなそういうことなんですよねだ からこれの脅威ってのはもう本当にあの全 証明になってしまったと こないだねちょっと北海道の話で チャンネル桜北海道で報告があったの Amazonベツっていう 宗谷のあそこのところが 膨大な山間部が全部中国に来られた 全部中国製の中国の

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風力発電機に取り囲まれてるっていうね 映像で見てたんだけどももう明らかにやっ てますよねそういう今戦略的でしかもあの 風力発電機で風車が回るとですね特定の 周波数で 妨害電波が出るんですよだからレーダーが 妨害されるんです ね ソーラーパネルやってそれが吹き飛んだと かあれも実験だったんじゃないかってし てるんですよそれを 撤去した後何があったかつったら風力発電 をそれで風力発電のこう並んでるところ もう目の前の丘に レーザーサイト航空自衛隊のねこれはここ からだったらいくらでも簡単にロケット砲 ぐらいと届くぐらいの距離ですからねこう いうことがね今 妨害電波も含めて 一体岸田くんは何をやってるのかというね ほとんどそんなねあのトマホーク400発 違い

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やらないよりはマシだという話あるけど 自衛隊のある人からね聞いたらアメリカに 研究員を送り込むと 研究に起こることはいいんだけどもそれの ためにそこの 研究施設に防衛費がどんどん 多くの 購入やねあれもお金どんと渡してくるのは 56年後だっていうねこれ本当ですかこれ だいたい 装備 研究開発からすると56年だったらまあ 順調に行った方でしょうねほらね間に合い ません とかね もう一番当面必要なので原子力潜水艦 でしょそうですよこれは非核三原則の関係 ないですしいつでもできますから 発射台をちゃんと用意しとけばねもうこの vlsって 垂直反射感は導入は決まってますけどだ からそういうことをもっと徹底的にやった

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方がね 抑止力にもなりますよね すぐできるわけですからずっと [音楽] 核武装論をずっとおっしゃってた珍しいと いうかな数少ない方だと思うんだけど 今の状態で日本の化学技術や経済力それを 見て 具体的に 核武装本格的なね戦略的な額とかそのじゃ なくて少なくとも持ったぞとか 持つぐらいというとどのぐらい最小時間で どのくらいでできますからいやあの核弾頭 を持つだけだったら数字でできます なぜかというとプルトニウム239って いうのは 過去分裂して運用で使う普通の物質なん ですがこれはもうあるんですよそれをどう 起爆させるかとかそれをどのようにこう 書く体験ですけど 囲んで そのコアになってる ピットって言うんですけどねその プルトニウムを

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爆縮して 爆発させるかっていう原理はみんなわかっ てるんですもう70年以上前の技術です 核実験は必要ないです けどとにかくやってないですだから今言っ たように佐藤英作 司書時代からねもうそれやってたわけだ からやろうと思えばできるんですよねでき ます そういう技術だってね持ってるわけだから いろんな発射のやり方 潜水艦が一番いいだろうというねだから 1万円なら今の個体燃料ロケットに トレーラーに住んで大型トレーラーに積ん で地下に隠しておくことです ちゃんとした人たちは具体的な案もあるん ですよだからある 程度それはアメリカともちろん相談し なきゃいけないけども決断ですよね だったら守ってくれますかと ユン大統領がそれやったんだよね韓国がね アメリカ回ることないわけですから

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まあというようなことで今日は 矢野さんにおいでいただきましてですね今 の今までの中で一番最近のね皆さん一番 この分析が一番真っ当な正しい正確な分析 だと思いますよメディアの伝えたものは あまり信じちゃいけませんということで これは是非 拡散をしていただきたいと思いますまた 道路にもね出ていただいてまたよろしくお 願いしますどんどん進んできますね ウクライナ戦争はもうこれから 終わったんで機動戦に移行するとですね 非常に選挙水位は流動的で速くなるとはい ありがとうございました いろんなことが難しいんではないかなって 一般庶民は出ると思うんですが今日矢野 先生のお話を伺ってすぐできることって あるんだっていうことがよく分かりました し 未来のウクライナ日本が未来のウクライナ にならないためには何をするのかっていう ことはやっぱり正確な情報まず得てそれで

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対策を選んでいかなくてはいけないという ことを強く思いましたし今日のこの有効な 話は多くの皆さんに広げなくてはいけない というふうに感じました 父親分析というのは本当は主流になって いかなきゃいけないんですよね だんだんとね 認める人たち増えてはいますけども まだまだなんですよね残念ながら産経新聞 のこういう収入が見てるとねこのレベルか と 申し訳ないけど 口を極めて悪口言うですけど小学校レベル ですよこれみんなで喧嘩しちゃいけないよ 悪いことやっちゃいけないよねっていう レベルの話でねこれで住んうーん思ったら やっぱり日本の危機日本の今の危機に陥っ てる機器世界のこういう状況この日本の メディアが把握できてないどれだけ戦後の 保守と言われる人たちがねいかにでお花畑 になってるかつて朝日新聞とかではお花畑 とかねバカにしてたけど皆さん戦後の皆

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さん自体はお花畑になってるっていうね 自由と民主主義とかそういう言葉だけの 理念で [音楽] 賛成してしまうこういう状態もっと今 ちらっと出ましたけど民宿合意とか 2014年から ローランドとかこういうのはどういう世間 クーデターやって親米政権に変えたかとか こういうこと自体を踏まえた上でロシアの 進行を見なきゃいけないもう一つ言うと アメリカがじゃあそういうね 信仰しなかったというのはイラク戦争や アフガンでも何でもベトナムみんなそうだ けどもこういうこと国際法に批判して 信仰したから悪いってそれだけで今ロシア を批判はできないじゃあアメリカの方も 批判できるかちょっとしないんですよ もっと冷静に日本をお仕事して日本の国益 のために何がいいか日本の未来を守るため にということで今日は 矢野さんにお話をされましたということで えーなかなか充実したえお話ありがとう ございました