以下は越境3.0の6月7日の記事よりご紹介いたします。
僕が50数カ国が中東 アフリカアジアいろんな国行った中でまあ その中でももう 際立つほどの親日国ものすごい親日国で まあこれがなかなか日本人には知られてい ないということが非常に残念でもったい ないと思いますし日本にとっても大きな 機会損失なんではないかなということを ずっと考えていますで僕があの アゼルバイジャンと関わり持ち始めたのが 今から15年前なんですけれどもなぜ 関わりを持ち始めたかというとまあ中東の ドバイにずっと何度も何度も足を運んで いる中でアブダビッド市長のcioと 知り合いになってで彼とよくご飯を食べる ようになったんですよねドバイに行って 一緒にご飯を食べてる時にそのアブダビ 投資賞のcioが僕に言ったのが アゼルバイジャンという国を知ってるかい とこれを言われたのが 2006年7年ぐらいですですねその頃に そういった話を聞いていや アゼルバイジャンなんて言ったことないし よくわからないよとそのような話をしたら 石田さんアゼルバイジャンはBTC パイプラインというもう国際エネルギー 搬送インフラが
完成してでそれでものすごい貧しかった国 が一気に豊かになってであの国はとてつも ない親日国だから日本人は絶対にあそこに 行った方がいいとそのような話をアブダビ 投資賞の方から聞いたんですよねでそれで 最終僕が15年ほど前に一人で アゼルバイジャンに行って行ってびっくり したのがもう本当にびっくりするぐらいの 親日国なぜ親日国なのかというのは 過去のこちらの動画いくつか流しており ますのでぜひご覧いただきたいんです けれどもなんといってもまずは日本人だけ が世界で唯一入国ビザ無料そんな国なん ですよほとんどの国っていうか日本以外の すべての国がアゼルバイジャンに到着し たらバクー国際空港で美作インターがあっ てでそこに5000円とか1万円とかお金 を払ってビザをパスポート貼り付けて もらってそれでバク国際空港から入国する というすべての国がそういう感じなんです よ 料金表があるんですけれどもその料金表を ずらーっと見ていると全ての国がお金を 徴収されるんですけれども日本国籍の人 だけがなぜか無料ということでこれ日本
だけなんですよねこの日本人だけがビザ 無料になった経緯というのは前のヘイダル アリエフ前大統領の頃に 遡るわけですけれども ゼルバイジャンという国もソ連崩壊した後 1991年のソ連崩壊後にずっと戦争を やっていたんですよねこのチャンネルでも たびたびお伝えしている名残のカルパク 戦争とかあとは 旧ソ連が攻めてきた幕府信仰とかいろんな 形でアゼルバイジャンというのは 泥沼の経済というのをずっと体験してき ましたで戦争が終わって平和に向かって 突き進もうとなった時にその当時の大統領 ヘイダルアリエフ前大統領が 敗戦国の日本を担ったわけですよね 1998年にヘイデルアさんは日本にやっ てきて20人の側近を引き連れて日本に やってきたでそして日本の北から南まで 隈なくいろんな街を見て日本の現在の状態 に 委託感銘を受けたそうで 原爆を落とされて焼け野原になってで そして世界最貧国まで 叩き潰された日本という国がなぜアメリカ
に次ぐ世界第2の経済大国になれたのか その時に非常に痛く感銘を受けたらしいん ですよねでじゃあ戦後復興のロールモデル は日本を見習おうと日本みたいな国づくり をしていこう日本人みたいになろうという ことで1998年ペダルアリーフさんが 日本にやってきてアゼルバイジャンに変え られた後に国民の前でそれを プレゼンテーションしてでそれで日本を 見習うんだと日本人みたいになるんだって いうことをねこの前のリーダーフェイダラ リーフ前大統領はものすごい力強い言葉で スピーチをされたんですよね フェイダルアリフさんというのは アゼルバイジャンの飛び地のナシチェバン というところの出身なんですけれどもその ナヒ ミュージアムというものすごく大きな博物 館があるんですよで僕はその博物館行った ことがあるんですけれどもその ヘリダラリエフミュージアムの大きな博物 館の中にこれも 唯一ジャパンコーナーという日本だけを 展示しているコーナーがあると フェードラーリフさんが98年に日本に やってきて日本で見たもの日本から頂いた プレゼントお手紙そういったものが全て 展示されているコーナーが
ヘイダルアリーフミュージアムのジャパン コーナーというところなんですけれども それだけ日本を見習って日本を目指そうと そのような 政策を打ってきたのがヘイデララF前 大統領でそのために一人でも多くの日本人 とアゼルバイジャン人の人的交流を作って いくんだというそういう強い思いがあって 日本人だけビザ無料にして1人でも多くの 日本人にぜひアゼルバイジャンを訪れて もらおうとそしてアゼルバイジャン人と 日本人を人的交流を深めていくことが アゼルバイジャンの発展につながり日本の 発展につながっていくんだというそういっ た考えをもうずっと持たれてきた前大統領 で彼は建国の父と言われていてもともと 貧しかったアゼルバイジャンと国を一気に 豊かに変えたのはヘイダルありふ前大統領 が 政策として推し進めていた正規の契約 コントラクトオブセンチュリーと言われる ものなんですけれどもそれ何かというと アゼルバイジャンには爆輸入とかシャー デニーズ天然ガス殿といった大きな エネルギー源を持ってるわけですね石油と
天然ガスが豊富にありながらもずっと 貧しいまんまでアゼルバイジャンという国 はやってきた 泥沼の経済からなかなか抜け出すことが できなかった2004年まで1日2ドル 以下で生活する貧困層が国民の半分以上い たと言われているぐらいアゼルバイジャン というのはとっても貧しい国だったんです よでそのアゼルバイジャンが一気にこの 経済がひっくり返ったのがそのヘイダル アリエフ前大統領が推し進めた世紀の契約 バクトビリシジェイハンパイプラインと いう ロシアを迂回してトルコのジェーハン地中 海の港までカスピ海のエネルギーを 搬出するというそういったエネルギー搬送 インフラロシアを迂回することによって何 が起きたのかというと西側諸国の資本が もうガッツリ入ってくるわけですよねで BTCパイプラインの主要株主と言ったら アゼルバイジャン国営石油をはじめ イギリスのBP日本からだと 伊藤忠インペックスとか西側諸国の資本に よってロシアを排除して西側にエネルギー を搬送するインフラとして建設されていっ
たのがBTCパイプラインそのBTC パイプライン完成したことによって西側 諸国の資本がたくさん入ってきて アゼルバイジャンの 経済というのは大きく 成長を始めるわけですよねそのBTC パイプライン完成したのが2006年で その 完成する直前に僕は危ない投資家の人間 から石田さんアゼルバイジャンに行ってみ た方がいいよとこの国のBTC パイプラインというものすごい石油搬送が もう完成してこの国の経済は変わるとで その上でこの国がものすごい親日国である ということを石田さんは体感した方がいい とそのようなことを強く言われて アゼルバイジャンに行ったわけですよで アゼルバイジャンに行ったらもう本当に 日本人が来ているということだけで ものすごいいろんなところから声がかかっ てアゼルバイジャン国営石油の会長ともお 会いしたしアゼルバイジャン国営テレビに も何度も何度も生放送出演していますしで アゼルバイジャンの国立大学にもお招き いただいていろんな先生方とか生徒さんと かそういった方々ともいろんなやり取りを させていただいてお友達になって本当にね
みんながものすごい親日なんだなというの をもう肌感覚でわかる国それがこの アゼルバイジャンという国なんですね日本 人だけビザ無料であるということがそれを 物語っていると思うんですけれども実際 アゼルバイジャンに足を運ぶともうそれ だけではないいろんな側面からこの国の 日本に対する愛情というものをねもう ひしひしと感じるわけですよそれを一人で も多くの方に感じていただきたいというの がこのツアーの趣旨でありますそして僕は そういった国で何か面白いことできるん じゃないかなと思ってアゼルバイジャンと いう国で2回ほどジャパンエキスポを主催 しています2014年と2017年2回 やってるんですけれども2014年の頃は アゼルバイジャンという国はまだやっぱり なかなか日本人も知られていなかったので 僕の友達周りの友達に声をかけてまあ30 社ぐらいをアゼルバイジャンにお連れして で一つの大きなホール型のレストランを 借り切ってでそこでアゼルバイジャンで 日本の展示会やったんですねで日本の展示 会まあ特に日本の食品というものに
アゼルバイジャンをものすごい関心を持た れてるわけですよあとはアニメとか漫画と かそういったコンテンツ産業そういった ところにアゼルバイジャン人っていうのは 非常に強い関心を持っています特に食品が 人気あるというのは2013年に日本の 和食がユネスコの世界文化遺産に登録され たんですけれどもそのあそこに世界遺産 登録された日本の和食その和食が登録され たユネスコ会議というのは アゼルバイジャンで開かれた 爆風ユネスコ世界遺産委員会会議だったん ですねでそのバクーでの会議で日本の和食 が世界遺産で決まったということでその 当時というのは和食世界遺産登録をお めでとう」っていうポスターが アゼルバイジャンのショッピングモールに ベタベタ貼られていたぐらい アゼルバイジャンではすごい盛り上がって いたんですよそれだけ盛り上がってる中に アゼルバイジャンというのは和食屋さんが 一軒もないというそのような状態だったの でアゼルバイジャンで日本の食べ物という のは非常にポテンシャルが高いんじゃない かということで日本の食べ物とかいろんな コンテンツ産業とかサービスそういった ものをアゼルバイジャンの方々に
披露する場を作ろうということでジャパン エキスポを2回開催していますで1回目の 時は小規模でやったんですけれども2回目 の時がですねアゼルバイジャン人が 1万2000人集まってそれで大統領府 からアゼルバイジャンの外務省から経済 開発省まで とにかくたくさんの大臣クラスの方々もお 越しいただいてで最終日なんかは アゼルバイジャンの大統領府の局長がもう ずっと僕につきっきりで色々と アゼルバイジャンを案内してくれたという ぐらい僕自身もアゼルバイジャンの 政府とか企業とかいろんな深い関係を作ら せていただいたんですけれどもまあそう いった関係なんかもいろいろと活用させて いただきながら今回のツアーというのは 内容盛りだくさんで 組み込んでみました今のところ一応考えて いるのがアゼルバイジャンの国営テレビに 参加者でみんなで国営テレビに行ってです ねでその中の数名テレビに出演した人が 出演できればいいんじゃないかなっていう そういう機会も作ろうと思ってますしあと はアゼルバイジャンの国立大学の学生さん や生徒さんたちとの意見交換会交流会とか あとはアゼルバイジャンの僕の知り合いの
オタクでバーベキュー大会とかそういった ちょっといろいろと普通の アゼルバイジャンツアーでは体験できない ようなそういった 企画を色々と盛り込んでおりますので アゼルちゃんと深く関わりたいそのように お考えの方はぜひこのツアーに参加して アゼルバイジャンのポテンシャルというの をアゼルバイジャンの親日っぷりというの をねぜひ体感していただけたらと思います 概要欄の方にその申し込みのリンクHIS のホームページを貼り付けておきますので ぜひそちらの方から 参加申し込みいただければ一緒に外せる 場合じゃあに行けるんじゃないかと思い ますのでぜひご都合のある方は 参加してくださいぜひアゼルバイジャンご 一緒しましょう