原爆が日本に落とされた経緯を 見てみますとですねアインシュタインの 手紙ルーズベルト大統領への手紙は有名 ですがそもそもドイツとの開発競争で原爆 開発が始まったんですねところがですね 経緯をずっと見てみますとですね当初から ですね、落とす対象は日本だったんですね。ドイツということは全くなかった。当初から 投下目標は日本であった。
そしてですね1943年5月の会議ではですね日本の軍事施設に落とす。つまり 太平洋トラック島に集合してる連合艦隊に 落とすということが体制の意見だったん ですね何が言いたいかというと人々の頭の 上に落とすという発想は全くなかったと いうことですね 常識的に考えればありえないということ ですね。これを人々の頭の上に 落とすという風に大転換がなされたのが 1944年9月のハイドパーク会談ですね 。
これもニューヨーク郊外のハイドパークにおいて ルーズベルト大統領とチャーチル首相が 会談しここにある原爆資料館広島平和記念 館にし展示されてるこの一次資料ですが ハイドパーク覚書というものを交わして ですねそこにこう書かれてる afterJapanese bewarethatthis サレンダーつまりですね 。原爆が完成した暁には 熟慮の上にだが日本人に落とすと使用するとこれ日本って国じゃ ないんですね 抽象的な日本という国でもないし物理的な 日本の国土という意味でもなくて大和民族 に 落とすと使用するとで彼らが降伏するまで は繰り返しですね 原爆を投下すると 警告するとということなんですね。
ここで 初めて人間の目そして日本人の日本国民の 上に落とすということが 合意されたと 原爆投下目標は人間それは日本人 幸福しなければほぼ絶滅ですね 幸福が遅れればほぼ絶滅と警告するという 英米首脳の合意了解事項だったのです。