Fox&friends:我那覇真子氏「私の国をダメにする前にシカゴを直せ」
日本人ジャーナリスト我那覇真子氏は、G7開催を控えた日本がLGBT+差別禁止法を検討する中、エマニュエル駐日米国大使に「私の国をダメにする前にシカゴを直せ」と発言。
キャスター「今年の東京レインボーパレードでのラーム・エマニュエル駐日大使。パレードは、日本の市民から、自国のLGBTに関する法律を積極的に推進しているとして非難されている。自国でのLGBTに関する法律を推進するためです。
日本のジャーナリストはこうつぶやいた。日本を破壊するこの米国大使は必要ない。日本にLGBT思想を押し付けるアメリカ大使、私の国をダメにする前にシカゴを直してください。そのジャーナリストの我那覇真子さんが、今、私たちのところに来てくれているのですが、このセリフはとても素晴らしいものです」
「真子、おこしいただきありがとうございます。日本の一般市民からは、ラーム・エマニュエル氏に対してどのような反応がありますか?彼があなたたちに、男性が女性用トイレを使用することを許すよう求めているというのはどうでしょうか?」
我那覇真子氏「多くの日本人が、明らかな国内干渉に対して憤りを感じています。まず最初に言っておきたいのは、日本ではLGBTの人々に対する差別は存在していないということです。例えば、そういう人たちのための巨大なテレビ産業があることは知っています。その人たちは「おネエ」「オカマ」と呼ばれ、女の子っぽい、男の子っぽいという意味です。つまり、彼らはテレビの有名人なのです。しかし、日本でやっていることは、LGBTのイデオロギーをすべて押し付けることであり、私たちの文化を破壊しています。その例についてはもっとお話しできます。
キャスター「エマニュエルが「平等のカウントダウンが始まる」と言ったので、このことについて聞いてみたいと思います。東京レインボーパレードで言ったように、すべての人のための平等な権利ということになると、誰も我慢してはいけないのです。今こそ、LGBTコミュニティのメンバーが、日本でくつろげる新しい時代の到来です」と。
我那覇真子氏「はい。日本の国会では今、LGBTの権利を守るための差別禁止法の成立が検討されていますが、それはアプローチから来るもので、LGBTのイデオロギーは日本だけをターゲットにしているわけではないようです。もちろん、あなたの国も、世界中のヨーロッパの国々もです。
つまり、それは私たちの国の破壊の一部なのです。5月にG7があるので、日本の政治家たちは、国際的な基準を満たさなければならないと言い訳していますが、そうではありません。そして、実際に起きているのは、私たちの文化の破壊なのです。
例えば、銭湯をご存知ですか?多くの日本人は温泉や銭湯に行くのが好きです。でもゲイの人たちがそこに来て、公衆浴場でイチャイチャしして、多くのお客さんを失っている状況です。そこで、この公共施設は、「モラルやマナーのないLGBTは入店禁止」という看板を掲げました。これが私たちの状況です。だから、私たちはプロパガンダを語るのではなく、現実を見て、日本のハーモニーに抗議する必要があるのです。
キャスター「実際にLGBTQコミュニティのメンバーの中には、ラーム・エマニュエルが進めようとしていることを支持していない人もいます。もう少し詳しく説明してください」
我那覇真子氏「実際に、以前は国会議員だったゲイの男性がいます。彼はずっと前から声を上げていたんです。つまり、彼らは、私たちが彼らを放っておくことを望んでいるのです。いや、話題にしないでほしい。それが彼らの気持ちなんです」
キャスター「日本のLGBTQコミュニティに対する法律を作成する場合、日本のLGBTQコミュニティを聞くべきであり、アメリカのシカゴ市前市長であるラーム・エマニュエルの声を聞く必要はないでしょう。これは意味がありません。我那覇真子さん、今朝は貴重なお時間とご見解をありがとうございました。」