ドイツで全面的なワクチン拒否の世論が勃発
どの国でもいろいろ趨勢は変化してきているようで、主要国などにおいては、かたくなに、特に主要メデイアでは、「ワクチン批判は封じ込められ続けてきた」わけですけれど、今はもう違うようです。
ドイツの方が、サブスタック記事で、
「ドイツの地方紙から全国メディアまで、ワクチン接種に関するものが、ドイツのマスコミ報道の主要なテーマになっている」
と伝えていました。
「ワクチン接種に関する」というのは、その損傷、有害事象、そして「バイオンテック社への訴訟が連続している」ことについてということですが、そのサブスタック記事では、最近のドイツのメディアの報道を大量に並べているようです。
ドイツの最近の報道とその内容の概要 (太字が報道のタイトルです)
・ドイツの全国版タブロイド紙 BILD より:
「彼は視力を失った」: ディートマー氏はバイオンテック社に 150,000ユーロ (約2300万円)を求めて訴訟を起こした.。現在、この事例は裁判にかけられている。
・デア・シュピーゲル (※ ヨーロッパで最も発行部数が多い週刊誌)より:
「問題は静まり返っている」: マールブルクの心臓専門医ベルンハルド・シュィッハー氏は、Covid ワクチン接種後に長期にわたる症状に苦しむ人々を治療している。彼は支援の欠如を批判し、また、カール・ラウターバッハ保健相を批判した。
・ドイツ地方紙 HNA より:
「ワクチン後の生活」:ディーター・ゲベルト氏は、「接種後、私の人生は以前のようではなくなった」 と述べた。Covid ワクチン接種後に病気になり、その後、深刻な症状を発症した。
・地方紙フランクフルター・ノイエ・プレスより :
「Covidワクチン接種後の全身性エリテマトーデス」:ヘッセン州の若い女性が特別なケルンのクリニックで治療を受けている。ブッツバッハ市に住む 19歳のジュリーネさんは、コロナワクチン接種によって重傷を負い、現在は高価な免疫吸着療法 (※ 自己免疫性神経・筋疾患に対して行われる治療)が必要だ。
・ドイツ国営メディア ZDF より:
「Covid ワクチンによる傷害」: メーカーは責任を負うのだろうか? ワクチンの被害を受けた人たちは誰でも、ワクチン製造業者に対して行動を起こし、国民の利益を申請することができる。しかし、補償のハードルは高い。
・ドイツ国営メディアのターゲスシャウより:
「まもなく最初の訴訟が開始される」: ドイツ全土で、バイオンテックのようなコロナワクチンメーカーに対して約 200件の民事訴訟が起きている。原告は、ワクチン接種によって害を受けたと主張している。
・地方紙 Schwäbische Zeitungより:
「余波のある注射」:シグマリンゲン市の男性ベルンハルド・ストロベル氏は、 Covid ワクチンの 2回目の接種の直後に脳卒中を起こした。彼は今日でもその影響の中で生きている。今、彼は法廷に出廷している。
・全国版タブロイド紙 BILD より:
「ワクチン損傷! 法廷に持ち込まれた最初の事例」: オクサナ G.さん (35歳) は、Covid ワクチン接種後から車椅子生活を余儀なくされている負傷者の 1人だ。裁判所が最終的に彼女の訴訟を処理しているという事実は、この女性によってすでに訴訟は成功していると見なされている。しかし、彼女は「私は自分の命を失ったのと同然の状態です」と述べる。
・テレビ報道ハッセンシャウより:
「Covid ワクチン接種後の病気」:なぜ、ワクチンで負傷した人たちの公式な連絡先が必要なのか。予防接種の結果、深刻な病気になった人たちがいる。影響を受けた人々は、医療の専門知識を探すことに失敗することがよくある。彼らは医療制度と国家に見捨てられたと感じている。
・ドイツ最大の新聞ディー・ツァイトより:
「Covid ワクチンの損傷について私たちが知っていること」:カール・ラウテルバック氏は、ワクチンによる損傷の犠牲者たちに、より迅速な支援を約束した。
・新聞ベルリーナー・ツァイトゥングより:
「Covid ワクチン研究者」:「申し立ては直ちに調査する必要があります」ワクチン研究者のカルロス A. グズマン氏が、Covid ワクチンの利点、制限、副作用、および承認プロセスにおける矛盾の申し立てについて語る。
・フランケンのバンベルクに拠点を置くニュースポータルより:
年金受給者 (87歳) が Covid ワクチン接種の 8か月後に死亡した。彼の息子は訴訟を起こしたが、失敗に終わった。
・ドイツ国営メディア ZDF より:
「Covid ワクチンの犠牲者たちの苦しみ」:コロナ感染に続いて、長期にわたる後遺症が発生する可能性がある。予防接種はこれを防ぐことになっているが、副作用もある可能性がある。ワクチンで負傷した患者たちは次に何をすればいいのだろうか。
・日刊紙ターゲス・シュピーゲルより:
「Covid ワクチン接種後の心臓損傷の可能性」: ひとりの女性が、バイオンテック社に損害賠償を求めて訴訟を起こした。同社は、コロナワクチンによって引き起こされた疑いのある損害について、最初の民事訴訟に直面している。裁判は 3月15日にフランクフルト・ランドゲリヒトで開始される予定だ。