アメリカバイデン政権下での人身売買の実態について、及川幸久氏のユーチューブ番組をシェアいたします。

皆さま こんにちは そして こんばんは 及川幸久です 今日のテーマは「内部告発:バイデン政権による児童売春の実態」ということでお送りいたします ぜひ お付き合いください こういう内部告発がありました 前回のこのチャンネルの動画でバイデン一族の人身売買の証拠 下院共和党が入手というテーマでお送りしたばかりなんですが これにまさに関連して、バイデン政権下で アメリカの中でこんなにひどい児童売春が行われているという実態を内部告発するものが現れたわけです 今日はこれについてお送りします その前にお知らせがあります 5月27日の土曜日に世界遺産であり国宝の富岡製糸場の中で、「国際情勢YouTuberの2人が 混迷する世界を語る」ということでYouTube 越境3.
0チャンネルの 石田和靖さんと私とでセミナーを行います この 富岡製紙場という 国宝・世界遺産の中でこういうセミナーをさせていただけるというのは大変光栄なことでございまして、ぜひ 皆さんとここでお会いできたら嬉しいです 申し込みについては 概要欄とコメント欄に入れておきます 本題に入ります バイデン政権になってたくさんのとんでもない政策が繰り返し 行われてきたわけですが そのうち最もひどい政策の一つがバイデンの国境危機です アメリカという国には、メキシコとの国境から常に 不法移民が大量にやってくる これが アメリカの 国家安全保障の問題なわけです 普通の国では「他の国が 攻めてくる」という危機が あるんですけど、アメリカの場合は 「他の国が 攻めてくる」というよりもこの「メキシコ国境から 不法移民が 攻めてくる」わけです これをどうするかというのは 大変な問題で、アメリカ人にとっては もう本当に危機なわけですよね
「不法移民の中には犯罪者が たくさんいるので、それからアメリカ国民を守ろう」ということで「国境に壁を作る」ということを 公約にしたのがトランプ政権だったわけです だから トランプ政権は 人気があったんですよね これはすごく重要な政策だったんですが バイデンは その真逆で、この国境を開いたんですよね その結果 ボーダークライシス(国境危機)が起きてしまって、バイデン政権2年の間に なんと500万人以上の不法移民が大量に入ってきたということが今 起きているわけです 前回のこのチャンネルの動画で アメリカの下院監視委員会というところがバイデン一族の犯罪の実態を 掴んだということで この監視委員会を代表してマージョリー・テイラー・グリーン(MTG)下院議員が動画で語っていた内容をご紹介したんですけど その動画は「『バイデン一族は アメリカ ロシア ウクライナなどの売春組織の人身売買を行ってきた』という2000ページの証拠を 今 私は見終わったところです」、という内容だったわけです
マージョリー・テイラー・グリーンは「バイデン一族というのは 単なる家族ではなく犯罪組織であり、犯罪シンジケートなんだ」と断言していました 売春や人身売買をやる犯罪シンジケート、これはマフィアじゃないですか 「マフィアの親玉が アメリカの大統領」、そんなことがあり得るのかという とんでもない話なんですけど それをこの人ははっきり言っていました その証拠があるということで 特に今回はアメリカでの売春の実態について、この人の証言のすぐ後に内部告発者が現れたんですね 4月26日、この前の水曜日に、下院の司法委員会でアメリカ政府の中の保険福祉省の職員タラ・リー・ローズという方が勇気ある内部告発をされました そこでこの方は「アメリカ政府は数十億ドル規模の 児童売春悪質業者の仲介者となっている」という言い方をしたんです
これには私もちょっと驚きました どんな雰囲気だったか、ちょっと見てみましょう ここで彼女がこの証言に呼ばれたんですね ここで彼女が何を言っているかというと 不法移民で入ってきた子どもたちは密売業者や人身売買業者に借金を返すために屠殺場や工場、レストランで夜勤をしている ここでいう子どもたちというのは、500万人に上る不法移民の中で親や保護者がいない子どもたちです こうした子供たちが大量にいるんです
不法移民は家族で入ってくる場合もあるんですけど、大人が個人で入ってくる場合もある でもそうじゃなくて親も保護者もいない子どもが、個人で不法移民として入ってくるんです こういう子どもたちというのはほとんどが密売業者によって売られたんですね 彼らは人身売買をされており、密売料というのを払わなきゃいけないんです この子どもたちが自らの借金を返すために夜勤で働いている 子どもですから当然 学校に行く権利があるんですけど 学校に行けるか行けないかに関わらず、とにかく働かなきゃいけない さらにはこの子どもたちは児童売春のために売られている そしてこの子どもたちは虐待や人身売買を受けていることを報告するためにホットラインに電話してきていると 子どもたちは母国で密売や人身売買のために募集され、アメリカ国境まで密輸され、アメリカでスポンサーに引き渡される高度なネットワークを通じて人身売買されているという これが人身売買のスキームであり仕組みなんです
ここにスポンサーの存在が出てきます スポンサーというのはこの件を扱っているアメリカ政府の保険福祉省であり、先ほどのローズさんの働いているところです この保険福祉省が、不法移民の未成年の子どもたちをアメリカ国内のスポンサーに預けるわけです 彼らはこういう人身売買業者の搾取から子供たちを保護するために、信用できるスポンサーを選んで預けているわけです ところが、このローズさんの証言によると、スポンサーによっては子どもを商品・収入を得るための資産と見なしている人もいる これは現代の奴隷制度だ まさにこれはリンカーンの時代までの黒人奴隷と一緒じゃないかと スポンサーの中には犯罪者、人身売買業者、国際犯罪組織のメンバーもいると
彼女はここまで言っていまして 要は先ほどのように、「アメリカ政府はもはや数十億ドル規模の児童売春悪質業者の仲介者役をやっているんだ」ということを彼女は言っています これはずっと前からある話なんです それを止めるためにトランプ政権は児童売春業者を徹底的に逮捕していたわけです しかしバイデン政権になったら逆です 児童売春業者がどんどんやっているわけです そもそも何でバイデンが大統領になったら、彼はいきなり国境をオープンしたのか 一体何のために国境を彼は開いたのか このためだったのではないかと言われているわけです この問題に関してバイデンは2021年4月30日に大統領になってすぐ国境を開いてすぐ大混乱になったので それについてバイデンはメディアのインタビューを受けています
「いやちょっと待て。もう国境はコントロールされているんだ」って言い張っていましたけど しかし実際にはコントロールされているどころか、先ほどのローズさんの証言があった通り密売業者の人身売買業者の仲介をアメリカ政府がやっていたというとんでもない話になっているわけです このローズさんの証言とほぼ同じタイミングで、フォックスニュースがこの件を報道しています 「バイデン政権が国境での児童人身売買を奨励しているとという内容です 長年ずっとこの問題に取り組んでいらっしゃるNGOの活動家の方が、フォックスに出て語っているんですね この著名な活動家が「バイデン政権は国境政策で児童人身売買を奨励している」と主張しました
この人身売買業者というのが別の名前を使って、政府職員が分からないようにスポンサーになりすましているんだと このスポンサーというのが逆に利用されているんですね そういう実態もここで出ています そもそもこの問題が今ものすごく大問題になっている一つのきっかけとして、ニューヨークタイムスの記事があったんですよね 今年の2月の25日のニューヨークタイムスの記事で、「搾取される移民の孤独な子どもたち」というタイトルでニューヨークタイムスの記者が調査報道した結構長い内容なんですけど その中で先ほどのローズさんの証言にあったように、不法移民で入ってきた子どもたちがアメリカの中でとんでもない仕事をさせられているという実態が明らかになったわけですね この記事の中で「バイデン政権になってから8万5千人が行方不明になっている」って言うんですよ
8万5千人の子どもたちがいろんなところのスポンサーに預けられているはずなんだけど、その後連絡がつかなくなっている バイデンが国境を開いたことで大量の子どもたちが入ってきたわけですね この親や保護者のいない子どもたちは、まずシェルターで保護されるわけです しかしその数があまりにも多すぎた そこでバイデン政権は早くスポンサーに渡すように保険福祉省の現場職員に要求したわけですね そうなるとスポンサーの審査がずさんになったわけですね そこに悪徳業者がスポンサーになりすまして入ってきた この社会福祉省というのは、子供たちをスポンサーに預けた後、彼らがちゃんと学校に通わせているかどうか、子供たちが搾取されていないかどうかを追跡調査するんですが そしたら過去2年間に8万5千人以上の子どもたちと保健福祉省が実際には連絡が取れていない
こうした実態がこのニューヨークタイムスの調べで分かったわけです これが大問題になっていまして、実際どうなっているのかというのが今の状況につながっているわけです 先ほどちょっと触れたように、バイデン一族というのは売春や人身売買の犯罪シンジケートなんだと 彼らは犯罪者であり、マフィアと同じなんだと その親玉が今アメリカ大統領にもしなっているとしたら、その国は暗黒社会ですよね そして世界はとんでもない方向に行ってしまうわけです このことについてはこれからどんどん明らかになっていくというふうに思われます 今日はここまでです ご視聴誠にありがとうございました