次の文章は、ウィルス学者宮沢教授の「ウイルス学者の絶望」の紹介です。

ウイルス学者の絶望 ~新型コロナウイルスとワクチンの「真実」

皆さんごきげんいかがでしょう 未来ですメディアの情報統制により日本 国民は新型コロナウイルスに対する 過剰な恐怖心を植え付けられソーシャル ディスタンスやマスクなど 過剰な感染対策を強いられましたそして 本当にコロナワクチンは安全なのか多くの ウイルスを実際に扱い多くの国際論文を 発表してきた現役のウイルス研究者である 宮沢孝幸先生の最終結論とはいかなるもの なのでしょうか 今回の動画では 宮沢孝之先生の著書ウイルス学者の絶望を 参考文献として大手メディアが封印し 続ける新型コロナウイルスとワクチンの 真実について解説します この動画を見れば 宮沢先生が科学的見地から記したコロナと ワクチンの最終結論が分かりますのでぜひ 最後までご視聴ください なお動画の目次ですが第1章ウイルス学者 の絶望第2章新型コロナウイルスの正体第

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3章コロナワクチンの限界の参照構成で 進行いたしますそれではよろしくお願いし ます [音楽] 本書の著者である宮澤隆行先生といえば 2020年に新型コロナ騒動が始まった 当初からコロナやワクチンについてテレビ やTwitterで発信したり様々な場所 で講演されてきましたがテレビなどの大手 メディアではいわゆる行ってはいけない ことが多く 宮沢先生は本当に言いたいことを ありのままに発信できないなど正確に物事 を伝えられないジレンマに悩まされてきた と言いますただやはりきちんと説明し なければならない本書はそういった思い から企画された一冊ですこの章では 2020年初頭から続くコロナ騒動で ウイルス学者の宮沢先生の感じた絶望を 新型コロナウイルス騒動新型コロナ ワクチンの2点で解説します

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まず新型コロナウイルス騒動ですが 2023年5月8日から新型コロナ ウイルス感染症の位置づけがこれまでの 二塁相当から5塁へと変わります2020 年に始まったコロナ騒動から約3年間続い てきた二塁相当の位置づけですが法律上 緊急事態宣言が解除されると同時に感染症 法で分類することも解除されるべきでした が本書で宮沢先生は明らかに緊急事態では ない現状の中新型コロナを二塁相当の分類 にし続けたのは 違法状態であると言えるのではないかと 語っています 新型コロナ騒動が進む中マスコミはテレビ や新聞などで新型コロナの危険性を煽り ましたが現実には感染してもほとんどの人 は大事に至ることなく回復していました 最初からそのことをきちんと報じていれば 日本国民があれほどコロナを恐れることは なかったはずです なるべく感染しないように心がけながら

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高齢者や基礎疾患を持っている人だけ1回 か2回かワクチンを接種しておけば日本で のコロナ騒動はもっと早くに終わっていた はずですがそうはならずマスクの着用が 原則不要となった2023年3月13日 以降もマスク着用への過剰反応が続いてい ます 2022年11月から12月にカタールで 行われたサッカーのワールドカップで 観客は誰もマスクをしておらず世界では マスクを外すことが当たり前になってい ましたが日本ではマスクをせずに外出する と 未だに嫌な目で見られてしまいますこれは 日本人の同調圧力的なものもありますが 政府の曖昧な方針によるところも大きいと 思います コロナ騒動の当初から日本のコロナ陽性者 数や死亡者は海外の中でも少なかったわけ で世界基準で警戒する必要はなく日本人は 日本のデータを見て自国なりに判断すれば 良かったのですが日本は終始Whoや

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CDCなどの言いなりのような感じの対策 をとりその姿勢は今も変わっていません 次に新型コロナワクチンですが新型コロナ ワクチンに対応して作られた メッセンジャーRNAワクチンは新型 コロナウイルスの表面の突起部分である スパイクタンパク質の遺伝情報が書き込ま れたメッセンジャーRNAを資質膜で 包み込んだものが主成分です メッセンジャー RNAワクチンを注射すると体の中で スパイクタンパク質に対する免疫ができて 新型コロナの感染や重症化を防ぐことが できるというのがこのワクチンの狙いでし た ただもともとコロナウイルスに対する ワクチンを作るのは難しくワクチンで ウイルスの感染性を失わせる抗体である 中和抗体を上げればしばらくは凌げますが ウイルスの変異には対応できません当初 ワクチンによって集団免疫が達成できる2 回ワクチンを接種すれば感染することは ないという声もありましたが

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冬に風邪を引き起こす懐なウイルスは全く 同じウイルスでも感染から時が経てば再 感染してしまうという性質があるので人 コロナウイルスが発見されて50年以上 経つ今でもこのウイルスと人は共存関係に あるわけです 新型コロナのメッセンジャーRNA ワクチンを2度接種することで一時的に 感染予防はできますが感染予防効果は徐々 に薄れていきますそれは新型コロナ ウイルスの感染予防の主役は分泌型iga と呼ばれる 履行や高校内などの粘膜上に出てくる抗体 ですが今回のメッセンジャーRNA ワクチンではそれがあまり誘導されない ことと 誘導される粘膜上のiga抗体の量が時間 とともに徐々に減っていくからです公開さ れた論文によってもメッセンジャー RNAワクチンの感染予防効果は低いこと が明確になっています ただ重症化予防効果はそれなりに長期間 続くようです

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なお2回目接種以降のブースター接種では ブースター接種によってワクチンを 取り込んだ細胞がスパイクタンパク質を 作り出すようになると先の2回の接種で すでに誘導された免疫がその細胞を ウイルスに感染した細胞だと勘違いして 攻撃する可能性があるとされており3回目 以降のワクチン接種はデメリットが大きい と考えられ 宮沢先生は本書の中で新型コロナワクチン の3回目の接種は回避したかったと悔やん でいました [音楽] 2019年末に中国の武漢市で始まった 新型コロナ騒動について 未知のウイルスで対応策がわからなかった からこれだけ大きな騒ぎになったといった 意見をよく聞きますが本書で宮沢先生は この意見を否定しています コロナウイルスは過去にもSARSコロナ ウイルスや マーズコロナウイルスなどが流行したこと で

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欧米や中国ではそれらのウイルスの研究が 積極的に行われていましたそして今回の 新型コロナウイルスは 遺伝子配列的にSARSコロナウイルスと 非常に近いことが早い段階で確認されてい てSARSコロナウイルスの論文は山ほど あったので今回の新型コロナウイルスは 決して未知のものではなく感染の メカニズムウイルスの感染を失わせる条件 などの防御方法などほとんどの部分は すでによくわかっていたわけです 2020年初頭に新型コロナウイルスが 日本に入ってきた直後のデータを見ると 新型コロナに感染して亡くなった方の大半 は高齢者で基礎疾患のある人なので当然 基礎疾患がある人と高齢者だけを守りつつ それ以外の人たちはウィズコロナで普通に 生活していれば数年で病原性は落ちるので 混乱はすぐに終わるという話でしたが 緊急事態宣言なるものが発令され日本政府 は一斉休校新しい生活様式などと言い出し

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ソーシャルディスタンスを推奨しコロナは 恐ろしいという空気が醸成され ゼロコロナで移行といった騒ぎになってき ましたそして 経済が回らなくなり特に飲食業界エンタメ 業界などは大ダメージを受けました 政府によるおかしなコロナ対策が まかり通ってきた原因として多くの人は ウイルスと細菌の区別がつかなかったこと が挙げられます最近は栄養さえあれば増加 しますがウイルスが増殖するためには生き た細胞が必要ですですのでウイルス対策と しては店に入るときによくあるエタノール 消毒などは特に必要なく手がウイルスで 汚染されていれば目や鼻 口を触らなければ良い話なわけです 新型コロナも最初は感染経路はよくわから ないといったことがありましたが 2021年に入った頃には感染経路の ほとんどがエアロゾル感染だと分かってき ました空気中にウイルスを含む微小粒子が 長時間漂う状態をエアロゾルと言いますが

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ウイルスを含むエアロゾルを一定量 吸い込んで感染することを エアロゾル感染と言います このエアロゾル感染はマスクで防ぐのは 難しいですなぜなら一般的に使われている 不織布マスクの網目は5マイクロメートル 程度と小さく 静電気が働いたとしても エアロゾル中のウイルスを含む微粒子は 網目をすり抜けてしまいますですので新型 コロナの感染予防のためにはマスクを過信 せずに 換気をこまめに行うことが大切なわけで よく飲食店などで設置されている アクリル板などは 設置の状況によっては換気が不十分になっ て逆効果になりかねないわけです また新型コロナのメッセンジャーRNA ワクチンではオミクロン株など特定の変異 体のスパイクタンパク質に対する免疫は つきますが基本的にワクチンで免疫が できるのはそれぞれの変異体のスパイク タンパク質に対してです一方で例えば オミクロン株に自然感染するとコロナ

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ウイルスを構成するスパイクタンパク質 以外の多種類のタンパク質に対する免疫も 誘導されるのでオミクロン株と違う別の 変異体にも免疫を持つことになりますだと すればオミクロン株は子供に対する 病原性は低いので今後特性の高い新型 コロナウイルスが出てくる可能性がある ことから今のうちにかかっておいた方が 良いとも言えます そういうわけで本書の新型コロナウイルス に対する対応としては 基礎疾患がある高齢者と近距離で接する 場合には少しでも感染リスクを減らすため にマスクをつけた方が良いですが高校生や 大学生それ以下の子供たちは無防備で問題 はなく むしろ感染して免疫をつけた方が良いと いうのが結論です 実際に欧州ではワクチンを接種することは 推奨されていても 接種率は低いままですしマスクもつけてい ませんしほとんどの子供たちは自然感染し て免疫をつけていますそもそもほとんどの

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ウイルスは病気を引き起こさないもので 昔から人間と共存してきました今回の新型 コロナウイルスで目の当たりにしたように 最初は強い病原性があっても時とともに 弱毒化していきやがて 弱病原性 皮病原性になっていくわけです [音楽] 新型コロナウイルスの感染症対策では感染 性を失わせたウイルスを使用して 免疫をつける不活化ワクチンも使われてい ますが日本国内で接種されているのは主に メッセンジャーRNAワクチンと呼ばれる ものですメッセンジャー RNAワクチンを人が接種すると人の体の 中で新型コロナウイルスの外側について いるスパイクタンパク質が大量に作られ ますその後体の中でスパイクタンパク質に 対する 抗体が作られ体内への新型コロナウイルス の侵入を防ぎますこの章では1不活化 ワクチンにメッセンジャー

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RNAワクチンの問題3新型コロナに有効 なワクチンの3点で本書で宮沢先生によっ て語られたコロナワクチンの限界について 解説します 1の不活化ワクチンですが一般的に ワクチンはウイルスによる感染を模倣する ことで免疫をつけて感染しないようにし たり感染してもその症状を軽くしたりする ことを目的とします今回の新型コロナ ウイルスでは中国などで不活化ワクチンと 呼ばれる感染性を失わせたウイルスを使っ たワクチンも接種されています 新型コロナウイルスに対しては体に入って きた異物を攻撃する細胞を活性化させる 細胞性免疫をつけることが最も重要なの ですが不活化ワクチンは細胞性免疫を誘導 することが苦手で自然感染にはかないませ んさらに 皮下や筋肉に摂取した場合に 血中の抗体が誘導されるのですが新型 コロナの感染防御に関係する

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抗体はほとんど誘導されないことが知られ ていますそもそもこれまでの研究で風を 起こす懐なウイルスは何度も感染すること が分かっているので感染予防が難しいと 言われていますしましてや変異ウイルスの 感染を防御することはほとんど期待でき ないわけです 2のメッセンジャーRNAワクチンの問題 ですが新型コロナのメッセンジャーRNA ワクチンは新型コロナウイルスのスパイク タンパク質に結合した抗体が逆に感染を 増強させるadeを引き起こすリスクが あるとされていますこれは新型コロナ ウイルスによく似たSARSコロナ ウイルスや マーズコロナウイルスにはade現象が あったことが確認されているからですまた メッセンジャー RNAワクチン接種によって中和抗体と いう良い抗体以外に支柱は抗体という悪い 抗体もできてしまうので 血中に支柱は後退が増えすぎてかつ ウイルスが血中に増えた時にはこれらが 団子状になってできる高原抗体複合体に

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よって 病態を悪化させることにつながりますし ウイルスが変異すればその可能性が高まり ます本書ではこういったことが今回の新型 コロナウイルスでも起きている可能性が あると書かれています 免疫は体にとって良いことばかりではなく 悪い方へ働くこともありそれは中和抗体や 非中和抗体の量ウイルスの量スパイク タンパク質の量それぞれの塩梅によって 決まってくるわけです 3の新型コロナに有効なワクチンですが 今回の新型コロナウイルスはウイルス自体 がどんどん変異しておりスパイクタンパク 質も変異していっているのでスパイク タンパク質だけを狙ったメッセンジャー RNAワクチンでウイルスに対応しようと いうのは最初から戦略ミスだったとも考え られます 本書で宮沢先生は 仮に新型コロナワクチンを作るのであれば 理念膜でスパイクタンパク質に対する 抗体を誘導し 筋肉注射でスパイクタンパク質以外の

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コロナウイルスのタンパク質に対する細胞 性免疫を誘導するものを考えると おっしゃっています 最後に宮沢先生は新型コロナの メッセンジャーRNAワクチンの接種に よって若者が心筋炎になる症状が2021 年12月の段階で281人に確認されて いることもあり子供へのワクチン接種に ついてはもう一度立ち止まって考え直した 方が良いと主張されています なお今回の動画の参考文献ウイルス学者の 絶望は 宮澤孝之先生がこれまで出版した新型 コロナワクチン系の書籍の総集編的な内容 となっており新型コロナ騒動の総括として も読める一冊です 概要欄に書籍のリンクを貼っておきますの で 興味のある方はぜひ読んでみてください 今回の動画は以上になります最後までご 視聴いただきありがとうございました。