以下のものは、及川幸久氏のユーチューブ番組の紹介です。
2023.4.28【米国】バイデン一族の証拠【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
皆さま こんにちは そして こんばんは 及川幸久です 今日のテーマは「バイデン一族の人身売買の証拠を 下院共和党が入手」ということでお送りいたします ぜひ お付き合いください この内容に関しては 実はこのチャンネルでいくつか前の動画で取り上げたんですが 特に「人身売買」というところについてもうちょっと詳しく知りたいというリクエストもあったので、今日は そこについてお送りします 今回の話はとってもひどい内容です これはYouTubeで詳しく取り上げられるような テーマではないですね しかし ギリギリのところで「どういうことが起きているのか」というのをお送りしようと考えました
もし よろしかったら ご参加ください 詳細は概要欄とコメント欄に入れておきます 本題です バイデン一族の人身売買の証拠を下院の共和党が手に入れたということで これからすごい流れになってきそうなんですけど この人身売買ということについて これはなかなか日本人で 日本に生きているとあまりピンとこないところもあるんですが それはどういうことなのかというのを、ある程度 言わなきゃいけないなと思いまして これは一つの統計です これはアメリカの政府の機関の中で USAID(海外援助を専門にやっているアメリカの機関)の ホームページに出ていた数字なんですが これはウクライナの人身売買の現状です 1991年以降 推定30万人以上のウクライナ人が 人身売買の被害を受けている この30年ぐらいの間に30万人以上が被害を受けているということで 特に ここ数年、その現状がひどいと 2019年から2021年の間に 推定4万6千人が被害を受けた
被害を受けたウクライナ人のうち、海外にいるウクライナ人が2万9千人、ウクライナ国内で1万7千人というんですよね 被害を受けたのは子どもなんですよね 子どもというのは主に女性なんですけど 被害の中には子どもの奴隷労働、そして子どもの売春も入っています それから 強制労働、さらには 臓器の摘出という内容です これはハフィントンポストの2015年の記事で、ずいぶん前の記事でちょっと古いんですが ここで出ているのは ウクライナの孤児院についてです ウクライナの孤児院が 児童売買の 餌食になっているという内容で この記事が非常に詳しかったんですけど 要は 孤児院にいる子どもたちというのが 孤児院で守られているんじゃなくて、その逆の事態になっているんですね そこにいる子どもたちや障がい児の子たちが、人身売買業者や小児性愛者に買われているんですよね 「人身売買業者や小児性愛者が 孤児院に子供を買いに行く」という 信じられない状況なんですよね
これはもうちょっとYouTubeで 言えない内容ですけど この記事を読んでいると、障がい児が 先ほどの臓器摘出の対象になっているわけですよ こんなことが行われているのが ウクライナ 「この人身売買業者とか 小児性愛者に、 アメリカの大統領と その一族が関わっている」という とってもひどい話なんですね アメリカの下院議会の中の監視委員会のジェームズ・コマー委員長が、この件についての証拠を得たというふうに はっきりと言っていました その内容についてこの委員会で 徹底的に これから議論されるということなんですが その前に彼らはこの事実を世の中に発信し始めたんですよね その発信を アメリカの下院監視委員会を代表してネットで発信したのが この人、マージョリー・テイラー・グリーンです
彼女は今や アメリカの議員(上院議員と下院議員)の中で 最も発信力があり、最も人気があるといっていい人の一人です マージョリー・テイラー・グリーン 彼女の名前は長いので 略してMTGとかって 言われます この人も 監視委員会の一人なんです グリーン 下院議員が自分で動画を撮って、それを自分のツイッターに上げているんですが そこで 何を言っているのかというのが その発信に当たります バイデン一族が アメリカ、ロシア、ウクライナの 売春組織の人身売買を行ってきた 「それについての2000ページに及ぶ証拠を 今 読み終えたとこです」という動画なんですよ この動画は後で見せますけど 簡単にまとめると このバイデン一族が やっていたことは、売春、人身売買、そして マネーロンダリングです なぜ彼らがこんなひどいことをやるかというと、お金のためですよね
でも それは汚いお金なので、彼らはすぐには使えない だから彼らはマネーロンダリングしなきゃいけないわけです バイデンがこれをやり始めた時は彼自身が副大統領だった時代ですよ 「アメリカの副大統領であり 現大統領、そして その家族がこんなことをやっていた。信じられない話だ」ということを彼女は言っています 詳しくは こんな感じなんですけど 売春組織とつながっていたのは ハンター・バイデンだけではなかった ハンター・バイデンの例のPCの情報によって、「ハンター・バイデンが 父親のジョー・バイデンの名前を使ってやっていた」と 思っていたら、真相はそんな話じゃなかったと もっとたくさんの人、つまり9人ぐらいのバイデン一族がこの件と関わっていると そして さらには 「ジョー・バイデンの企業には バイデン一族だけではなく私たちが思っている以上に 他の人々も 関与していた」と彼女は言っていました そしてバイデン一族はいろんな会社を作っているんですけど、これらのペーパーカンパニーが外国からの資金を マネーロンダリングしていた そこから中国・ウクライナなどに 資金が流れていった
こういうところを通してバイデン一族はマネーロンダリングをしているわけですね そして、「綺麗に洗浄された後の外国からの資金が、バイデン家の個人口座に 入るようになっている」ということを彼女は言っていました それがこのグリーン議員の動画なんですけど 「今 この2000ページを 読み終えたところです。もう、あごが落ちるような 信じられないような 内容だ」という言い方を彼女はしていますね 「バイデン家の人間たちだけじゃなくて 他の人間も関わっていた」と、今 挙げたようなことを彼女はここで言っています この件を連邦政府の アメリカの政府の 検察側で担当するのが この人、デビッド・ワイス 検事なんですね この人は トランプ大統領が 指名した人です
ここが ポイントなんですね 今はバイデン政権ですよね バイデン政権の中で バイデンと その家族の事件を捜査するために政府の検察が 動くはずがない というふうに 普通は思います その政府のトップが バイデンだからです ただ その中で 担当する検事が、幸か不幸か、トランプ大統領の時に トランプさんに 指名された人なんですよね つまり今回の捜査を担当する検事は共和党の人なんです これが 機能するかどうかが これからのポイントなんですね これがどうなるかはまだ分かりませんが、希望がある この人だったらバイデン政権のもとでも、圧力は受けながらもしっかりやってくれるのではないか という希望が持てるという話です そして 2日前の 4月26日、検察当局がまさにこの刑事事件を刑事告訴するかを 検討しているわけです その検討している最中に、ハンター・バイデンの弁護士が 司法省の関係者と面会したときの様子を CNNがスクープとして報道しています
どういうことかというと ハンター・バイデンの弁護団から司法省の方にこの件に関して面会を申し入れたわけです 今 その問題になっているのが ハンター・バイデンの脱税容疑とそれから銃の購入に関連する虚偽記載容疑についてなんですね これに先ほどの人身売買のことが 入ってきそうなわけですよね この状況に関して ハンター・バイデンの弁護士団の側が捜査の状況を聞くために やってきているわけです 司法省の方から 検察の方から 呼び出されたわけではなくて、逆ですね ハンター側が「今 状況はどうなのか」と聞きに来ているわけです これはどうも刑事事件では 通常のことらしいです そういうふうに彼らは言っていましたね これがなぜ今行われているかということが重要です これが水曜日だったんですけど、これはちょうどジョー・バイデンが2期目の大統領選に 出馬表明するタイミングだったわけですよ
この前日の火曜日に ジョー・バイデンが出馬表明したんですが バイデンがビデオで出馬表明しているんですね ちょっと見てみましょう バイデンが急に現れて 「フリーダム・自由がアメリカ人にとって根本なんだ」と言うことを訴えてますね 「自由と民主主義が一番大事なんだ。それを守るために私は戦ってきた」 「ところがトランプとかMAGAの連中が アメリカの民主主義にとって 最大の脅威になっている」ということをバイデンが言っている この映像はそういう内容です
バイデンが精一杯PRをしているんですけど、このビデオが2期目の出馬表明ということになりました 同時に こんな大変な刑事告訴のことが 同時並行しているという、これは大変微妙なタイミングなんですね その中で この件が アメリカの主要メディアでは 全く報じられていません 主要メディアじゃないメディアではこの件は報じられています 例えば これはThe Spectatorという イギリスの古いメディアですが、ここでは「ハンター・バイデンは 起訴されるだろう」ということが 出てきたりとか アメリカの保守系のメディアの「ゲラー・リポート」という トランプさんを応援しているところが 先ほどの「下院の監視委員会が 証拠を得た」ということを ずらずらと出しています 今はこういう状況です
この状況に対して トランプさんも反応しています トランプさんが 昨日のスピーチの中で 何を言っているかご紹介します かつて 私は ヒラリー・クリントンのことを クロケット・クリントンという言い方をしたと クロケットというのは「ひんまがった」ということですね これはつまり 「不正のヒラリー」という意味ですね トランプはヒラリーのことを「不正のヒラリー」と呼んでいたと 「しかし これはやめようと思う。もう ヒラリーのことを不正のヒラリーと言うのをやめます」とトランプは言った 彼はこれからは彼女のことを 「可愛らしいヒラリー、美しいヒラリー」と言うことにすると そして この「クロケット」という ヒラリーにつけたタイトルをジョー・バイデンに これからはつけますと彼は言いました 「これからは不正のジョー・バイデンという 言い方をします」という内容です こういうふうに会場が喜んでいます
さて 最後にもう一つ これは「全米行方不明被搾取児童センター」というところで これはアメリカの子どもの中で 行方不明になったりとか誘拐されて、児童労働とか児童性愛者といった人たちの 餌食になってしまったような子どもたちを 救うためのセンターです ここは非営利団体なんですけど、政府とアメリカの議会から お金が入っている これはそういう政府系・議会系の 非営利組織なんですよね ここが、そうした可哀想な 悲惨な子どもたちを救う活動で 貢献した人に賞を与えて表彰しているんですよ その表彰式の様子があります
こんな感じです ん? 誰でしょうか こんな感じですね ちょっと小さくて 見えないかもしれません こんな感じです これはハンター・バイデンですね ハンター・バイデンが こんな賞を 最近もらっている まさに 今のアメリカを 象徴しているような様子です この狂ったアメリカを 変えなければいけないということで立ち上がっているのが トランプさんとMAGAであると信じます 今日はここまでです ご視聴誠にありがとうございました
https://www.youtube.com/watch?v=YUyZwDpqKmM&t=276s